インプラント治療が一般的になり、多くの方がインプラント治療をお受けになられている昨今、インプラントを入れて一定期間経過した後の「インプラント周囲炎」の症状も増えてきています。当院ではインプラント周囲炎の予防・治療・検査を行っております。

インプラント周囲炎とは?

インプラント周囲炎

インプラント周囲炎とは、プラーク(歯垢)や細菌によってインプラント周囲の骨や歯茎に起こる炎症です。インプラントの歯周病とも言われており、主な症状は膿や出血、インプラントのぐらつきなどです。多くの原因は、日々の清掃の不備、歯科医院でのメンテナンス不足(検診を受けていない)、咬み合わせ不良などが挙げられます。

インプラント先進国のスウェーデンではインプラントを受けた4人に1人がインプラント周囲炎を発症しているという統計もあり、日本ではそれ以上のインプラント周囲炎患者がいるとの予想も出ています。

このような方はインプラント周囲炎かもしれません

インプラント周囲炎症状

インプラントを入れた周辺の箇所から…

  • 膿が出る
  • 出血がある
  • 動揺(ぐらつき)がある
  • ネジ山やが見えてきた
  • 歯ぐきが下がってインプラント(金属部分)が見えてきた
  • 口臭がある

当院では多くのインプラント周囲炎のリカバリー治療を行っています。

一般的なインプラント周囲炎治療の現状

一般歯科医

インプラント周囲炎の対応としては、

  • インプラントの撤去
  • 現状のインプラントを使えるとこまで使う
  • 何もしない

というところが実際ほとんどだと思われます。実際には、インプラントを入れるのは出来るが、インプラント周囲炎になったら「現状はなす術がない」という診断をするクリニックが多いでしょう。

当院でできるインプラント周囲炎治療(リカバリー)

インプラント歯科医

当院としては、初期状態であれば進行を止めたり、リカバリー処置も可能です。具体的な処置としては…

  • インプラントの感染したスレッド(ネジ山)部分をキレイに除去
  • 骨造成をした後に歯ぐきを縫合

…等です。リカバリー治療として「インプラントをやり直し(新しい物を再埋入)」という選択肢もなくはありませんが、患者さんとしてはせっかくお金をかけて入れた過去のインプラントです。なんとかまだまだ使えないか、が本音かと思います。

スレッド(ネジ山)を削った箇所はオッセオインテグレーション(骨と結合)しませんが、ケースによってはインプラントが十分に固定されていますので、見たの回復をはかり、お手入れ(メンテナンス)しやすい環境を作ってあげることで、インプラント周囲炎をSTOPすることも可能です。

インプラント周囲炎の症状があっても、まずはあきらめずにご相談ください。

インプラント周囲炎の検査

インプラントを健康に保つために、以下の検査も行っております。インプラントを入れて長い期間、歯科医院での検診を受けていない、という方はこの機会に当院のインプラント検診をお試しください。

  • プラークの確認・清掃
  • 出血・膿の排出などのチェック
  • 歯周ポケットの深さを計る(プロービング)
  • レントゲンやCTでの撮影・診断(骨の吸収のチェック)

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